アルパインクライマー
Koichi Murayama
高校時代、植村直己(冒険家)の影響を強く受け、ヒマラヤ8,000m峰登山を人生の明確な目標とする。
小学生の頃から宇宙の世界にも憧れ、博物館天文研究室などで天文普及教育者として、プラネタリウム解説員のキャリアを約20年間積む。
海外遠征中は、登攀だけでなく高所での天体観測や天体撮影にも積極的に取り組む。
現在は、社会教育複合施設の分館長に就任。教育や学術及び文化に関する生涯学習事業に携わる。
シーカヤックにも取り組み、朝鮮海峡(国際海峡)や佐渡海峡、黒潮分流、駿河湾などの横断経験あり。